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臨床研究

大阪市東住吉区にあります矢田医療センター歯科口腔外科の高山です。

春の甲子園も終わり、プロ野球も開幕、桜も満開、海上ではナブラ撃ちも開幕、今日からマスターズも始まります。
いよいよ春本番といったところでしょうか。

以前より当院では、顎骨の少ないあるいは顎骨の幅が細い症例に対し、骨増生法を併用したインプラント治療を数多く手掛けてきました。
骨増生を行う場合、当院では主に自家骨を移植して行ってきましたが、人工骨やあるいは人工骨と自家骨を混ぜ合わせて用いる方法もあります。
色々な勉強会や学会などでもこのような報告はありますが、いづれも良い結果が得られているという発表が多いです。
しかし、増生した骨がずーっと維持されているかどうかを明らかにした報告は日本ではまだ無いようです。

そこでこのたび、岡山大学病院、おだデンタルクリニック(堺市)、中田歯科クリニック(京都市)と矢田医療センター歯科口腔外科の4施設で骨増生後の予後についての横断調査を実施することになりました。

この研究で、自家骨や人工骨などを用いて増生された骨がどの程度維持されているかがわかれば、今後骨量、骨幅の少ない症例における骨増生法の術式選択の幅が広まることと考えられます。
術式選択の幅が広がることは今後の臨床において、患者、術者ともにメリットのあること思います。

3月に倫理委員会の承認を得、4月からスタートしています。
結果がまとまるのは来年になりますが、またご報告いたします。

当院で治療受けられた対象患者さんには、個別に具体的な説明をさせていただきますが、ぜひご協力をお願いします。
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