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サイナスリフトとノーベルガイド

大阪市東住吉区にあります矢田医療センター歯科口腔外科の高山です。

関西も梅雨入りし、しばらくは体調管理にもより気をつけないといけない季節になりました。
また、ワールドカップも開幕し寝不足には十分気をつけなければと思っています。
先週はお隣の国韓国がみごとな試合で勝ちました。今日は日本戦がありますが、日本もがんばってもらいたいと期待しております。

先週は2例のインプラント埋入手術がありました。たまたま2例ともノーベルガイドを使用し、サイナスリフトもした症例でした。
1例は先日少し紹介したリカバリー症例ですが、非常に骨が少なく苦労しました。
術前にCTで十分に精査していましたが、予想以上に骨も柔らかく、おそらく今までで最も骨幅も骨量も少なかったのではなかったかと思います。正中の小さな骨も利用し、片側はサイナスリフト、もう片側はソケットリフトを併用し、5本のインプラントで即時荷重をしました。

Ymada septum C3.jpg

もう1例は、上顎洞内に隔壁が複数あり、隔壁と隔壁の間のみをサイナスリフトし、その間にインプラントが抜けてくるように埋入しました。1本は非常にぎりぎりの角度で埋入しなければならず、ノーベルガイドを使うことで予定通りの方向に埋入ができました。またもう1本は上顎洞底の骨が1mm程度しかなく、粘膜を剥離する際、剥離子が透けて見えるぐらいでしたが、しっかりと初期固定を得ることができました。反対側はサイナスリフトを回避し傾斜埋入をしました。
ノーベルガイドは、一般的に骨量の十分な症例に対し低侵襲手術や補綴主導的な手術に利用されていますが、この様な症例にもうまく応用できます。
次回のプランニング教室では、このような使い方を紹介しようと思っています。また興味のある方は参加してみてください。

矢田医療センター歯科・口腔外科では、科学的根拠に基づいた治療を行っております。 特にインプラント治療においては、クリーンルーム(無菌室)である手術室を完備し、最先端の高度な治療を行っており、インプラントセンターや大学病院などからの紹介患者も当院で手術しています。 インプラント治療をお考えの方、他院で無理といわれた方はぜひ当院で一度ご相談下さい。最善の治療法をご提案できると思います。
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