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インプラントの迷入

大阪市東住吉区にあります矢田医療センター歯科口腔外科の高山です。

毎日暑いです!
ちょっとバタバタしていて更新できませんでした。
インプラント手術は毎週行っていますが、最近は埋伏歯の抜歯依頼、顎骨内嚢胞摘出、粘液嚢胞摘出などなど、外来小手術も多数行っています。
また、顎関節症や顔面痛の患者も遠方より多数来院されています。
先日も日本顎関節学会に参加してきましたが、顎関節症の診断もちょっと複雑になってきたように思います。
また関連疾患との鑑別も多様になってきています。
頭がパンクしそうです。

ちょっと前もまたまた某週刊誌で歯科の話題が取り上げられていました。
サイナスリフトやソケットリフトの際にインプラントを上顎洞内に迷入させ、その摘出を耳鼻科などで行っているといった記事です。
その記事に共感できる部分も多くありましたし、先日の口腔外科学会(近畿地方会)でのセミナーでも少し話題になっていました。
迷入させることも問題ではありますが、その後の処置ができないのであれば、やはりできる施設やドクターと連携して手術するべきだと。
できれば口腔外科あるいは口腔外科の専門医のいる施設と連携するべきだ。
と言うことでしたが、同感です。

当院にも迷入したインプラントの摘出依頼が最近増えてきています。
CT_12.jpg
モク
顔写真は出しませんが、パンパンでした。
こうゆうことになる前に紹介いただけたら、もっとみんなが幸せになれると思います。
そのために毎月プランニング教室も開催しておりますので、まずは相談に来ていただけたらと思います。
最近ではサイナスリフトやソケットリフトが必要な紹介患者が急増し、多数の医院と連携していますし、よりよい治療方法を提案できると思います。
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緊急手術

大阪市東住吉区にあります矢田医療センター歯科口腔外科の高山です。

最近インプラント治療を希望されて来院する方が増えています。
当院で治療を受けられた方の紹介や、他の医院からの紹介がほとんどですが、現在手術予定日は9月までほぼ埋まってしまっている状況です。
私も休診日に出勤して手術を行って何とか追いついているところです。

先日も、たまたま休診日に手術していましたら、他の医院で「手術中にインプラントが上顎洞内に迷入した」との連絡を受け、緊急手術を行うことになりました。
モリタシゲル  森田滋摘出後
幸い早く連絡をいただき、当日に対応でき術後の経過も良好で何よりでした。
が、やはり術前にしっかり診断を行い、このようなことが起こらないように準備をすることが大切です。
どんな治療も100%というのはあり得ないことですが、できるだけトラブルを起こさない準備と、もし起こった時の対処までを想定して治療に臨むことが重要だと思います。

先週はNobelBaiocare Seminar 2015 という、トラブルとそのリカバリーをテーマにしたセミナーが大阪で開催されました。
私も「即時荷重におけるトラブル&リカバリー」というテーマで登壇させていただき、
即時荷重においてオッセオインテグレーションを獲得できなかった症例のリカバリー症例をみていただき、
即時荷重に関するリスク因子について、以前より私どもが研究しておりましたデータを基に解説させていただきました。
FullSizeRender.jpg
大きな会ではありませんでしたが、他の演題も含め濃い内容であったと思います。
また参加された方々も熱心な方が多く、有意義な会であったと思います。

今週は3例のインプラント埋入手術を予定しております。(今日1例終わりました。骨造成しました。)
今週は3例とも他院からの紹介患者で、すべて難症例です。

今週末の27日土曜日はプランニング教室を開催します。多くの参加者をお待ちしております。

忙しいです。 頑張ります。

釣り行きたいです。




出張手術

大阪市東住吉区にあります矢田医療センター歯科口腔外科の高山です。

あっという間に桜の季節も終わりましたが、なかなか暖かい春とはいかず雨続きでした。
明日からは暖かくなるそうです。

先週は珍しく当院でインプラントの埋入手術がありませんでした。(久しぶりです)
しかし先週は2件の出張手術がありました。
1件目は大阪市中央区で、上顎臼歯部のやや骨量の少ない症例でした。
上顎洞底を少し持ち上げるだけで対応可能でしたので、ソケットリフトと同時に2本のインプラントを埋入しました。
大学のインプラント科の先生にアシストしていただき、解説しながらの手術でしたが40分ほどで手術もスムーズに行えました。
2件目は奈良県で、上顎フルマウスの症例です。
臼歯部の垂直的骨量が1~2mm程度しかなく、サイナスリフトを行いました。
残存歯もあり一部抜歯即時埋入になりました。
上顎6本埋入、両側サイナスリフト、前歯部4本で即時荷重というほぼフルコースでした。
予定を少しオーバーし2時間40分かかってしまいましたが、トラブルなく終了しました。

先々週末はプランニング教室を開催しました。
今月は新参加者3名を含め26名が参加されました。
症例相談では、交通事故で上顎前歯部を歯槽骨ごとなくされた若い女性のケースでした。
最近は低侵襲手術が主流ではありますが、こういった症例では骨造成が必要になってきます。
今回は久しぶりに骨移植の話になり、骨移植を成功させるための注意点やコツについてお話させていただきました。
毎回色々な先生がバラエティーに富んだ症例をもって来ていただけるので、会も盛り上がっております。

もうすぐゴールデンウイークです。楽しみですが、
それが済むとしばらく休みなしになりそうです。

インプラントの寿命

大阪市東住吉区にあります矢田医療センター歯科口腔外科の高山です。
相変わらず忙しい毎日で、ついついブログの更新が後回しになり、ご無沙汰しておりました。

先月は「Nobel Biocare Symposium 2014-Tokyo」にスタッフ総出で参加してきました。
数年ぶりの開催でしたが、2200名以上の参加者で大盛況でした。
今回私も登壇し、「Maintenance-Trouble shooting」のセッションでインプラント周囲炎について講演させていただきました。
インプラントを長期間安定した状態で維持するためには、インプラント周囲炎を予防し、早期発見早期治療が非常に重要です。
そのためには定期的なお手入れが大切であるということです。

少し前、厚生労働省の作業部会からインプラントの寿命(残存率)は10年~15年で、上顎90%、下顎94%と発表されました。
当院での12年の残存率は99.1%です。(2012年日本口腔インプラント学会誌に掲載されています。)
やはり同じメインテナンスでも中身が大切です。結果は数字が表してくれています。
これらの結果は益々スタッフのモチベーションも上がり、さらに良くなっていくように思います。

この前のプランニング教室でも少しお話しましたが、
本当はメインテナンスだけの問題ではないのですが・・・。

インプラント報道1

大阪市東住吉区にあります矢田医療センター歯科口腔外科の高山です。

最近インプラント治療における事故報道など、ネガティブな報道が続いておりましたが、先日発売されたアエラの11月5日号に「歯科インプラントは既に確立された治療法である」という記事が掲載されました。
草野 仁さん(TVキャスター)と春日井昇平先生(東京医科歯科大教授)との対談方式の記事です。
その中で、インプラント治療の簡単な説明や、歯科医師選びのポイントなども書かれています。
インプラント治療を考えておられる方は参考になるのではないでしょうか。

また記事の中で、より安全な治療をサポートする、CTやコンピュータシミュレーションのことも少し解説されていました。
これらを使用することで、かなり安全に手術することができるようになったのは事実だと思います。

もちろん当院にはCT・手術室(クリーンルーム)・コンピュータシミュレーション・ガイドサージェリーなど、すべて兼ね備えており対応可能です。

物ではなく、それらを正しく使う知識や技術が大切です。
多くの施設で安全な治療を提供できるように、プランニング教室も毎月開催しております。
次回は11月10日(土)です。

今週末はインプラント専門医が集まるデンタルコンセプト21の例会が東京であります。
会長より関西支部長として講演を依頼されました。
今年は少し地味に、インプラント治療の予後やリスクについてお話させていただこうと思っています。
私もしっかり勉強してきます!
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